電源タップのスイッチランプが点滅してるけど寿命?使えるけど大丈夫?
複数のコンセントがさせる電源タップには、ひとつづつスイッチがついていて、付けたり消したりできて節約的にも嬉しくもあり、電源が入っているか一目で分かるところもいいですね。
でも、電源タップのスイッチランプがユラユラ点滅しているなんてことはないですか?
我が家では、電源タップを色々なところで愛用しているのですが、たまにスイッチランプがチカチカやユラユラと点滅しているときがあります。
寿命なのかな?
でも、他のコンセントは点滅してない。
使えるけど大丈夫?なんだろうか?
そんな疑問につて調べてみましたので紹介します。
電源タップのスイッチランプが点滅してるけど寿命?
スイッチランプがチカチカ点滅する大半の原因は、ネオンランプの寿命なんだそうです。
ネオンランプは、消費電力が少く色が目立つのが特徴です。
ネオンランプの寿命が尽きると、電源タップのスイッチランプが点滅してチカチカやユラユラ光ってた電気がつかなくなります。
電源タップのスイッチランプには、2つの機能が独立して付いてます。
1.普通に電気を流すコンセントとしての機能。
2.電源がオンになってるときにだけ光るスイッチランプ。
この2つは電気回路は、別々なので片方がダメになっても片方は使えます。
電源タップのスイッチは、いくつか付いているので先に1つか2つだけ付かなくなったりしても使えるとのことです。
また、スイッチランプの点滅には、スイッチの接触不良が原因の場合もあります。
スイッチの接触不良が原因の場合は、そのタップで電化製品が使えなくなります。
この場合そのタップは使えないので買い替えが必要です。
スイッチの接触不良が原因の場合、電源タップは消耗品なので交換目安は3~5年が交換のめやすになるんだとか。
我が家でも電源タップを使っていますが、使用期間は知りませんでした。
というより、全部のランプが切れるには5年以上は完璧に使えてます。
そのまま使い続けると「熱くなった」「焦げた」「断線した」「プラグ栓刃が曲がった」などの危険やケガ、火災につながるかもしれないとのことです。
電源タップは、節電にもなるので家計に優しいのですが、寿命もあるということを覚えておきたいですね。
電源タップのスイッチランプが点滅してる使えるけど大丈夫?
ランプが点滅していても普通にコンセントは使える状態なら特に気にせずそのまま使って大丈夫なようです。
電源タップのスイッチランプには、普通に電気を流すコンセントとしての機能と電源がオンになってるときにだけ光るという二つの機能があって、電気回路がそれぞれ別々になっているようです。
だから、スイッチランプが点滅していても電気を流すコンセントとしては使っても大丈夫だというのです。
電源タップが点滅したり、チカチカやユラユラと光ってる場合は、コンセントの方ではなくてスイッチランプに問題がある場合が多いようです。
我が家でも、ランプが点滅していても普通にコンセントは使えているのでしばらく使いますよ。
でも、いつ危険な状態になるかわからないので、空いているコンセントがあればそっちに変えるようにはしています。
まとめ
電源タップのスイッチランプが点滅してるけど寿命?使えるけど大丈夫?のまとめです。
電源タップを使うと 待機電力をカットすることができると言われてますものね。
待機電力は、待機消費電力と言って、コンセントに差した電気製品が電源が切れている状態でもタイマーなどの機能を維持できるように消費している電力のこと。
だから、電源タップを色々なところでつかっているのですが、いつの間にかスイッチランプがチカチカ・ユラユラと点滅することがありますね。
電源タップのスイッチランプがチカチカ・ユラユラと点滅する大半の原因は、ネオンランプの寿命なんだそうです。
スイッチランプには、コンセントとしての機能と電源がオンになってるとき光るという二つの機能があって、それぞれ別々の電気回路になっています。
ネオンランプの寿命によって点滅するのでコンセントとしては使っても大丈夫なようです。
スイッチランプの点滅が、スイッチの接触不良が原因の場合はそのタップで電化製品が使えなくなりますので、そのタップは使えないので買い替えが必要となります。
ただし電源タップは、消耗品なので寿命があり交換の目安は3年から5年ということは覚えておきたいですね。
目視で点検してみてわかるような異常あれば交換する方がいいそうですよ。